今シーズン、北海道・鶴居村でマナカナコンビとして人気沸騰した迷いツル達のその後の情報です。
伊藤サンクチュアリ、鶴見台ともに3月12日で早めの給餌終了となり
マナヅルは翌13日までは伊藤サンクチュアリに飛来したのをライブ画像で確認しました。
その後、3月16日に鶴居村郊外の農家さんの牧場にてマナカナ奇跡のコラボが実現しているのを個人の方のブログの2ショット画像で確認できました。
さらに後続の情報を待っていたところ
4/6にカナダヅルが若いタンチョウ達数羽と仲良く?一緒に鶴居村に居座っている画像が7日にアップされていました。
このまま北海道で越夏しそうな予感です。
一方でマナヅルについて現時点で判っている情報は
①2023年5/3にはオホーツク海に面した紋別市のコムケ湖に雌のタンチョウと一緒に来ていた。
②当時の画像では首に幼鳥期の名残があり2〜3才の雄と推定されている
③2023年12月上旬、コムケ湖に氷が張る頃までは滞在。
④数羽のタンチョウと一緒に鶴居村に移動後、12月中旬より伊藤サンクチュアリへ毎日飛来。
※詳細については
『コムケちゃん マナヅル』でGoogle検索されるとブログやインスタ記事が続々ヒットします。
マナヅルの「コムケちゃん」が来シーズン出水に来る可能性は無さそうですが
将来的にタンチョウのお嫁さんをもらってタナヅル?マンチョウ?ベビー誕生を期待したいところです(^^)